私は時々コーヒーショップを利用します。
最近では、カフェやコーヒーショップを全く利用しない人の方が少ないのではないでしょうか。
利用する目的として、待ち合わせ時間までの時間潰し、勉強や調べもののため、軽食、などなど。
数あるカフェの中でも、いつ行っても混んでいるのは、「スターバックスカフェ」。
私もスタバのコーヒーやラテを会社の行き帰りに買って、片手に持ちながら通勤することもあります。
でも、店内でゆっくり座って飲むことはほとんどしません。
なぜならスタバはいつも店内が混んでいるからです。
そんなスタバの混み具合について調査してしました。
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スタバは長時間の居座りは許される?それともだめ?
私が通勤時に利用する最寄り駅にはスタバが入っています。
また、私の会社の最寄りの駅にもスタバがあります。
今ではスタバに限らず、どこに行ってもカフェがあり、その数は年々増えてきているようにも思えます。
そんな中、スタバはとくに利用者が多いのか、いつどこのスタバへ行っても、空席がないことの方が多いんです!
私が通勤途中に歩きながらスタバのコーヒー飲むのには、そこに理由があるんです!
しかし、もしかすると、いつも混んでいるように感じるのは、同じ人がずっと居座っているのではないでしょうか?
もちろん混んでいるということもありますが、長く滞在する人が減れば、もしかるすと激混みの状態が緩和されるのではないでしょうか。
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スタバで長時間の居座りは許される?
これについては、「常識の範囲内で」としか言えないような気がします。
1~2時間の滞在であれば、それほど問題はないかと思いますが、周りを見て混雑していて、その時点で自分がどのくらいの時間利用しているのかの判断は必要かと思います。
ですので、このくらいは利用しても大丈夫、というのは言えないですよね。
以前と違うところは、スタバにはWiFiが設置されていて、コンセントもあり、利用環境が向上しています。
仕事の待ち合わせや、次の打ち合わせまでの書類作り、学生であれば勉強などでスタバにいる時間もどんどん長くなってきています。
さらに、最近ではノマドワーカーも増えてきていますので、「職場はカフェ」なんて人もスタバでは見かけます。
スタバの設備が向上した背景
たしかに、そういった整った作業環境があるなら利用しない手はありません。
家でダラダラ仕事や勉強をするよりも、こういった場所の方がやる気が出ますし、集中力も持続しそうです。
一方、お店側(スタバ側)としては、長居促進ではなく、リピート客集客の目的で利用しやすい環境にしたのではないでしょうか?
いずれにしても、周囲の状況を見て、最低限のマナーを守った上で利用することが、みんなが気持ちよくスタバで過ごせることに繋がる、と私は思います。
仕事や勉強に没頭するばかりではなく、顔を上げて時折、周りを見てみましょう!
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スタバでトイレ行きたいと思ったら席はどうする?
スタバでは、飲み物を飲んでいるので当然、トイレに行きたくなりますよね。
夏だと室内の冷房が強く感じることもありますし、さらにトイレは近くなります。
ですが、一人の場合、席に荷物を置いたままトイレに行くのは心配ですし、かといって荷物を持ってトイレに行ったら誰かに席を取られるのではないかという不安もあります。
そんなときの対処法を考えてみました。
一人スタバでトイレに行くときの工夫3つ
① ハンカチや上着を置いておく
私がカフェを利用するときは、入店してまず席を確保します。
そうしないと、お会計を済ませていざ座ろうとしたときに「席がない!」という状況になりかねません。
その際、バッグを置いておくのは少しこわいので、持っているハンドタオルやカーディガンを置いてから、注文しに席を離れるようにしています。
② 本や手帳を置いておく
ハンカチなどと同様、読書用の本や手帳を置いておけば、席を取られることはほぼないでしょう。
③ 飲みかけのドリンクを置いておく
ドリンクが置いてあれば、「誰かいるんだな」と思ってもらえるでしょう。
ですが、飲み物が入っていなかったりすると、間違えて店員さんに片付けられてしまう可能性があるので注意しましょう!笑
カフェではゆっくりしていたいものですが、トイレに行きたくなるのはしょうがないですよね。
帰るまで一度もトイレに行かなければなんの心配もしなくて済むのですがそうもいきません。
万が一、盗まれてしまうことがあっては困るので、最悪なくなってもいいようなものを席に置いてから、トイレに行くといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
カフェの中でもとても人気のあるスタバ。
混むのはしょうがないですが、カフェではゆっくり落ち着いてお茶をしたいものです。
いつも行っているスタバが混んでいるのであれば、たまには他のスタバ巡りをして、あなたがゆっくりできるスタバを探してみませんか?
最寄りのスタバよりもあなたの好みのスタバが見つかるかもしれませんよ。