先輩がめでたく寿退社したのを笑顔で見送り、自分にもいつか運命の人が・・・
と思って日々仕事をしているうちに、気が付けば同期がどんどん結婚していき、
「まだ、まだ大丈夫…。」
と思っていたら憧れの職場結婚どころか、あれれ、同期の男子達も次々に結婚…
それどころか、周りの未婚女子はみんな、私より年下・・・
新人の子と私、何歳差?
もしかしてこの前聞こえてきた「お局さん」って私のこと!?
って感じのそこのあなた。
今回の記事はそんなあなたにこそぜひ読んでいただきたいです。
(私個人の見解が多くなっておりますがご了承ください。)
彼氏が欲しい女子必見!出会いの場はすぐそこに!?
生涯独身の女は可哀想?結婚するのが当たり前?
周りの未婚女子は自分より若い子たちばかりで、とくに自分より若い子が寿退社なんかした日には、その子に
「いい年して独身女は可哀想…」
って目で見られている気がするし、周りの同僚達やほかの既婚者達からも、
「なんでこの人この年で結婚してないんだろう」
って思われている気がする・・・
生涯独身の女は可哀想で、30歳前後で結婚するのが当たり前で普通のことなの?
結論からいえば、独身だっていいんじゃないでしょうか。
ただし、それで自分が幸せなら、という条件つきです。
それと、結婚するのが当たり前って何十年前の話ですか?ということです。
幸せの形は十人十色
何ともありきたりかもしれませんが、幸せの形は本当に人それぞれです。
「結婚して子供を産んで育てて、一人前の大人にすることが女の幸せ!」
という人がいれば、
「結婚しているけど子供は産まずに主人と2人きりがいい」
って人もいるでしょう。
また、
「独りでいる方が楽だし、やりたいことができる」
という人がいても当然のことです。
自分が幸せなら、結婚してなくたって可哀想でもなんでもないと思いませんか?
だって幸せなんですもん。
本当に可哀想なのは「幸せを感じることができない人」。
可哀想な人というのは、たとえば以下のような人が当てはまると思います。
・「結婚=女の幸せ」だと思って、焦って結婚した挙句、離婚してしまった人、もしくは離婚したくても子どものことや金銭面で離婚できない人
・自分にとっての幸せが何かわからず、他人の価値観を押し付けられて「自分は可哀想かも」と思っている独身者
独身でいる自分に焦るだけではなく、「自分にとって何が一番大切で幸せなのか」を今一度考えてみてください。
それがやはり「結婚すること」であれば、達成できるように努力する必要がありますし、「結婚しなくても今のままでも幸せ」と思えるのなら、今の状況を楽しむべきではないでしょうか。
友達の結婚を喜べない女たち…独身女あるある!?
独身女性はレベルが高い?男性を遠ざけちゃってない?
さて、この場合のレベルとは一体何のレベルのことなんでしょうか。
一般的にこういった場合のレベルは、
高学歴、専門性の高い高度な職種、高収入、社会的地位が高い、仕事ができる、容姿に自信がある、家柄がいい・・・
といったことを指す場合が多いようです。
要するに、男性側のステータスを上回っている女性を「レベルが高い」というようです。
極端に言ってしまえば、男性が「自分よりもすごい人」「自分よりもできる人」で、到底かなわないと思うような相手に対して使うといえるでしょう。
男性の多くは女性の前では恰好をつける、見栄を張る傾向にありますから、いわゆる「レベルの高い」女性、すなわち隙のない女性は敬遠されやすいのかもしれませんね。
ハイスペック女性が恋愛で成功するためにはどうしたらいいの?
ここで、男性と接点を持とうと思った時に、レベルが高いといわれる女性がとるべき行動は、大きく分けて2つあるのではないかと考えています。
- 自分から進んで相手に溶け込み、相手に合わせる
- 自分よりさらに「レベルの高い」男性に近づく
どちらが正解ということではないですし、どちらが簡単ということもなく、同じくらい大変だと私は思います。
ハイスペック女性は、結婚相手にも自分と同じようなレベルを求めがちです。
けれど、それでは出会いが限定されてしまいますよね。
恋愛で成功するためには、はじめからバリアを張りすぎず、できるだけ周りに溶け込み、相手を気負わせないことが大切です。
また、はじめのうちは自分の派手なプライベートや華やかな人脈は明かしすぎないことがベター。
男性は繊細な人も多いので、それで圧倒されて敬遠されてしまう可能性もあります。
自分を相手にどう見せるか、「この女性とならいいお付き合いができそう」と思ってもらうのも、恋愛では大切な第一歩です。
外国人の彼氏が欲しい!どうしたら素敵な外国人と出会えるの?
まとめ
いかがでしたか?
- 「結婚できないのが可哀想」ではなくて、自分にとっての幸せが分からない人が可哀想!
- 結婚するのが当たり前なのは昔の話!
- レベルの高い女性には、レベルが高い女性なりの戦い方がある!
今回ご紹介したのものは、あくまで私個人の考えであり、もしかしたら全然違う方法もあるかもしれません。
1つの参考、考えとして、ご自身の恋愛になにかヒントがあったのならば幸いです。